必衰な理(ことわり)
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす

驕れる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし

猛き者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ


平家物語の冒頭。

華やかなものも、いつかは滅びちゃう。

「いろはにほへと ちりぬるを ‥‥‥ 」


たまに入るコンビニが、ガランとしていたのさ。

少ない商品に呆然としていると、

そこここに張り紙があった。


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「閑店」?

一月末日を待たなくても、閑(ひま)な店なのに。

何を今更、「閑(ひま)宣言」しているのか‥‥。


「閑店」が「閉店」の書き間違いなら、

「閉店しても仕方ない」と思ったのよさ。

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【2012/01/29 16:30 】 | 不可思議 | トラックバック(0)
次女な没頭
だからぁ、受験だってぇ〜。

月曜日は、高校受験だってばぁ〜。

姉ちゃんも、大学まだ決まってないしぃ〜。


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それを「するな!」とは言わんよ。

けど、三時間もやっちゃぁダメでしょ。

集中力あるねぇ。

でも今は、違うことに没頭しなきゃね。

それじゃないよね。


まぁ、いいけどさ。

yonepee. も、やってなかったもんね。

その子供だもんね。

それぞれの人生だもんね。


yonepee. は、大学を中途退学しちゃったし、

エラそうなことは言えんのよさ。


いや、あの、寝るの?

あっそう‥‥。


「落語家の法話集なのです。」桂米裕 著
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【2012/01/28 16:30 】 | ありのまま | トラックバック(0)
今は昔の大寺
yonepee. の住んでいる多聞寺というお寺の住職になれば、

その寺院の住職を兼務したらしい。

戦前までのこと。

その寺院は、「鷲峰山 捧沢寺(ほうたくじ)」。

トンデモナイ山の中にある。

総本山と末寺の間に入る「中本寺(ちゅうほんじ)」だった。


昭和33年に火災で三日三晩燃え続け、

その後も当時の住職さんに協力しようと、

近隣の住民が出仕したが、檀家もなく、

住職の遷下とともに、衰退したのさ。


仁王像は、岡山県博物館に収められ、

火災を免れた寺宝も数点、県博にあるらしい。


先々代までは、多聞寺に週4日、捧沢寺に3日住むのが習わしで、

住職は、お駕籠に乗って行き来したらしい。

戦後、住職権は他の寺院に移り、

この衰退したお寺に何の権利もないが、

yonepee. との間に、隠された秘密がある。


捧沢寺から見て裏鬼門にあたる関所の寺院、

圀勝寺の住職を拝命したとき、

ある老人が現れて、

「ズッと秘密にしていたが、アナタになら‥‥」と、

yonepee. に伝えて、直ぐに倒れられた。


あと10年もすれば、話せる時も来るだろうが、

時代が落ち着くまでは語れない。

不思議なご縁を頂いているのよさ。


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 捧沢寺石門




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 阿育王塔(アショーカ塔)





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 奥之院の毘沙門天磨崖仏





 
【2012/01/27 16:30 】 | ありのまま | トラックバック(0)
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